For Sale 1978 FLH
こんにちは 今日はこちらのお話から 今週末18日はバイカーズパラダイス南箱根で開催されるウィズハーレーミーティングに参加します 展示車両として1926年のJDを持っていくことに 約1年半ぶりに整備してみる 長いこと放置していた6Vバッテリー、充電して電圧も元通り カタカナで記載されているバッテリーのメンテナンス方法、貴重なプレートですね シェブラー製のキャブレター ガソリンは少し滲むけどとりあえず調子よかったころのセッティングのままで... クランクケース内のオイルを抜いて新しいオイルを左側のタンクに補充します 前側のキャップがエンジンオイル、シフトレバーの横にあるのキャップがガソリン 一番下に見えているのが手動オイルポンプ、クランクにオイルを送り込みます コルビン製のスピードメーター 最後に出したトップスピードは40マイルを指している、357号を走った時かな 以前東名を走ったときは60マイル近く出てた ロッカークラッチ...そろそろPAD付けてあげよう 街灯の少なかった94年前 こんなヘッドライトで昭和元年の街並みをトコトコ走っていたのでしょうか エンジンもすんなりかかり相変わらず調子のよいJD 始動動画はこちらから 1926 JD イベントの詳細はこちら ウィズハーレーミーティング 皆様のご来場お待ちしております さて次のお話 先日入荷したFLH 整備してエンジンかけてみます エンブレムやデカールも綺麗に残っていますね ツアーパックに貼られた75周年の記念デカール フェンダーやホイールもほとんどダメージが無いですね ブラケットやボルトナットが全て整ってるエンジン...良いですね いつもはだいたい何かが足りない このメダリオンも今では高価なものになりましたね バットウイング用のサウンドシステム 時代を感じるデザインですね、今回は取り外しますが大切に保管しておこうかと思います このサイズのバックレストパットはなかなか見かけないですね、状態もとても良い 外観はこのくらいにしてさっそくエンジンをかけてみることに バッテリーは新しいものを充電しておきました エアクリーナーはまだまだ使えますね、綺麗です キャブレターは純正のままでした 加速ポンプが詰まっていたのでオーバーホールします 固着していたバルブを清掃します スロージェットやメインジェットもつまりが無いか確認します ...